ロードバイクを始めたい人から2台目を探している人にとって、ちょっといいロードバイクを買いたいと思ったら、30万前後のロードバイクというのは魅力的な選択肢です。
30万クラスの完成車であれば、通勤・通学・お買い物や、中距離のゆるポタだけでなく、レースユーズにも耐えうるスペックを持っているからです。コンポはエントリーモデルのものよりグレードが高くなりますし、カーボンフレームモデルも視野に入ってきます。
ですが、自分一人で膨大なロードバイクの中から比較検討するのは大変です。でも、せっかく買うならできるだけスペックの高いものが欲しいですよね。
この記事では、671台のロードバイクを調べた中から、コスパ抜群の30万円前後のロードバイクををご紹介します。
きっとあなたに合うロードバイクが見つかりますよ。
コスパの良いロードバイクとは?最新技術を搭載した隠れ名車

一口にコスパ最強のロードバイクといっても様々な観点がありますが、わかりやすいのは上位モデルのテクノロジーを継承しているロードバイクです。メーカーが高い費用をかけて研究・設計して生み出したジオメトリーやエアロ、振動吸収性といった技術が、下位モデルに搭載されています。
フレームに使うカーボンやコンポのグレードを下げることでコストダウンされているため、使われる技術自体はそのまま。リーズナブルに上位モデルの乗り味を楽しむことができます。
搭載されているコンポの相場で見て安いモデルもコスパが良いです。例えば、シマノの105を搭載した完成車相場が30万円だった場合、26万で105搭載車が手に入るのはコスパが良いですよね。
コンポで考える場合、同じ価格帯でワンランク上のコンポが搭載されていたらラッキーです。コンポはグレードが上がると変速数が増えたり、ブレーキの効きが良くなったりするなど、確実に走行性能に良い影響を与えます。
性能の良いコンポを持っておくと、ロードバイクを乗り換えるときに、フレームセットを買ってコンポを載せ替えることもできます。新しくコンポセットを買う必要がなく、コストを抑えて乗り換えることが可能です。
コスパの良いロードバイクにはたくさんのメリットがありますので、上位モデルの技術を踏襲しているものや、搭載されているコンポの相場が安いロードバイクを探しましょう。
自分に合ったロードバイクの選び方
ロードバイクを選ぶときには、以下の点を意識して選ぶと良いでしょう。
・フレームの素材
・走る目的
・サイズ
・タイヤとホイール
・コンポの種類とグレード
・ブレーキ
・ブランド
フレーム素材で乗り味が変わる!30万前後ならカーボンも視野に入る

ロードバイクのフレームに使われる素材は、大きく分けると3種類あります。
- アルミ
- カーボン
- 鉄(クロモリ・スチール・チタンなど)
素材ごとにメリットとデメリットがありますが、初心者におすすめなのはアルミです。カーボンには劣りますが、そこそこ軽量で頑丈、取り回しがしやすいため、ロードバイクの扱いに不慣れな初心者でも安心して乗ることができます。
最近ではフレームはアルミでもフォークにカーボンを使われることも多く、弱点の振動吸収性もかなり改善されています。
2代目のロードバイクを探している方や、少しでも軽いロードバイクを探しているなら、カーボンがオススメ。カーボン素材はとても軽く、振動吸収性や強度も高いです。ミドルグレード以上のレースを想定したバイクのほとんどが、カーボンで作られています。ただし、こけたりぶつけたりしたときに割れるリスクが高く、取り回しがしにくいので、初心者向けとは言えません。
鉄製のロードバイクは独特の乗り心地と見た目の良さで、根強い人気があります。美しいホリゾンタル(水平)のフレームは100年以上前からの伝統的な形状で、この形が好き!という人も少なくないです。頑丈ですし、割れる心配は少ないですが、雨に降られた後はしっかり水抜きなどのメンテナンスをしないと錆びる可能性があります。
どんな楽しみ方をする?走る目的によってロードバイクのタイプを選ぼう

ロードバイクにはジオメトリやフレーム形状の違いなどによるタイプがあります。それぞれ得意分野が違うので、どういう風に乗るのかによって選びましょう。
なお、30万前後のモデルの場合、ほとんどがオールラウンドかエンデュランスです。楽に走りたいならエンデュランス、少しでもスピードを意識したいならレースにも対応可能なオールラウンドタイプのロードバイクが良いでしょう。
身体のサイズに合わないとデメリットが大きい!

大前提ですが、自分の身体に合ったフレームサイズを選ぶのは最も重要です。サイズが違うとペダルが漕ぎにくかったり、正しいフォームが取りづらかったりと、デメリットが大きいです。
極端な例ですが、大人が子供用の自転車に乗るとすごく漕ぎづらいですよね。走りにくいロードバイクは事故のもとにもなります。もし事故を起こした場合、自分だけでなく、相手にも迷惑をかけることになります。
自分に合うサイズは、サイズチャートを確認しましょう。サイズチャートはメーカーやモデル毎に記載されていることが多いです。

ただし、ジオメトリーが違えば適応する身長も変わります。例えばメリダで51サイズが適正だったからといって、ジャイアントでも同じサイズが合うとは限りません。
必ず、自分が買いたいモデルのチャートを確認するようにしましょう。
「クリンチャーかチューブレスか」タイヤとホイールのタイプも重要


フレームばかりに目が行きがちですが、タイヤも見逃せません。タイヤというのは、車輪の外側についている黒いゴムの部分のことです。どんなタイヤを使うかで、路面への食いつき(グリップ)や、振動吸収性にもろに影響します。
タイヤは中に空気を入れて膨らませることで走るようになりますが、内部で空気を受け止めるチューブの有り無しで、種類が変わります。
クリンチャータイヤはエントリーグレードのロードバイクに搭載されていることが多く、ママチャリなどにも使われていることから、ポピュラーなタイヤと言えます。タイヤの中に入れたチューブが空気を保持する役割を果たしますが、チューブがホイールと地面に挟まれて起きるパンク、通称「リム打ちパンク」のリスクがあります。
チューブラータイヤはレース志向の人によく使われています。チューブはタイヤの内側に縫い付けられていて、タイヤはテープや接着剤でホイールに張り付けて使います。タイヤをホイールに引っかけて固定する「ビード」がないため、他のタイヤより軽量なことが多いです。



クリンチャータイヤの歴史は長いので、使えるホイールが多く、市場にもいろんな種類が出回っているため、選択肢が幅広いのも特徴です。
ピュアチューブレスは空気の保持にチューブがいらないタイヤです。タイヤとホイール自体が空気を逃がさないように作られているので、チューブを入れなくても空気が保持できます。空気圧を低くしてもパンクのリスクが少ないため、快適性が非常に高いのが特徴です。
チューブレスレディはタイヤとホイールだけだと空気の保持ができない(または不安がある)ため、中にシーラントという液体を入れて、薄い膜を張ることで空気を逃がさないようにします。ピュアチューブレスと同様、空気圧を下げられるので快適性が高いのがメリット。また、タイヤに穴が開いてしまっても、シーラントが一時的に塞いでくれるため、一気に空気が抜けてしまうのを防ぐことが可能です。



チューブレス系はチューブが無いことでメリットがたくさんあるように思いますが、クリンチャーよりタイヤ単品の価格が高めです。チューブレスレディだとシーラントも買わなくてはいけないので、初期費用が若干高くなります。
タイヤは700x25Cなどと表記されますが、これは外径700mm、幅25mmのタイヤということ。ひと昔前は21Cや23Cの細いタイヤが主流でしたが、現在は太いタイヤも好まれるようになり、25Cから35Cくらいのタイヤを使うことが多いです。
細めのタイヤの特徴(23C以下)
・傾斜に強い
・ハンドリングが軽い
標準的な太さのタイヤ(25~28C)
・スピードに安定感がある
・平坦な道が走りやすい
太めのタイヤ(32C以上)
・砂利道や未舗装路も多少走れる
・安定性が高い
・コーナリング時のグリップ力が高い
レース志向か普段乗りか、乗る目的に応じて太さを選びましょう。
30万前後ならコンポは「105」運がいいとDi2もある


コンポーネント(コンポ)とは、変速機(ディレイラー)・ブレーキ・クランク・変速レバーから構成されるパーツの総称です。
主要なメーカーは三社あり、それぞれ特徴があります。
各メーカーが出しているコンポにはグレードがあり、グレードが高いほど重量が軽く、変速数や変速したときのタイムラグ、ブレーキの効き具合など、各パーツの性能も高くなります。
4、50万円までのミドルグレードモデルであれば、搭載されているコンポはほとんどがシマノ製です。メーカーを気にする必要はほとんどありません。



30万前後のロードバイクの場合、ティアグラか105が搭載されていることが多いです。まれにDI2と呼ばれる電気信号式の変速機が搭載されていることがあります。
通常、ワイヤーを引っ張ることでシフトチェンジを行いますが、Di2の場合はディレイラーに電気信号を伝達することで変速を行います。シフトレバーを押してから変速されるまでのタイムラグが少なく、レース嗜好の人に好まれます。
この価格帯で見ることは少ないので、見つけられたらラッキーでしょう。
変速数と同じくらい重要!ブレーキにはこだわろう


フレームやホイール、コンポにばかり目が行ってしまいがちですが、ブレーキも重要です。厳密にはブレーキもコンポの一つですが、あえてコンポとは別項目として説明します。
ロードバイクは原動機などを使わなくても時速30km以上が簡単に出せてしまう乗り物です。原チャよりスピードが出るので、制動力はできるだけ高いものを選ぶことを推奨します。止まりたい時にサッと止まれないと事故のリスクが高まります。
完成車の中には、ブレーキに安価なサードパーティ製の物が搭載されていることがあります。例えば、シマノの105搭載と記載されていて、変速機は105でも、ブレーキにはテクトロなどのサードパーティ製ブレーキが搭載されていることは多々あります。コストを下げて、できるだけリーズナブルにするため、ブレーキやクランクはグレードダウンされやすいからです。



サードパーティ製でも、止まれなかったり、不具合があったりするわけではありません。ですが、シマノ製ブレーキと比べると、制動力が大きく劣ります。制動力が低いと止まるのに多くの力を必要としたり、ブレーキをかけ始めてから車体が完全に停止するまで時間がかかったりします。
サードパーティ製ではなく、三大コンポメーカーのブレーキが搭載されているモデルを選ぶと、制動力に関する不安はある程度解消されます。
また、ロードバイクに使われるブレーキは、ディスクブレーキとリムブレーキの2種類に大別されます。
ディスクブレーキ
ホイールの中心にある金属製の円盤を、ブレーキパッドで挟むことで減速する。最近の主流。
特徴:制動力が強く、雨天などの悪天候時でもブレーキ性能が落ちない。リムブレーキより重い。機械式と油圧式がある。
リムブレーキ
ブレーキシューでホイールの外周(リム)を挟むことで減速する。
特徴:パーツ数が少なく、軽量で安価。リムが濡れたり汚れたりすると、ブレーキの効きが悪くなる。
ブレーキに必要な能力である制動力については、圧倒的にディスクブレーキの方が上です。市場もディスクブレーキを増やしてリムブレーキ搭載車は減ってきているので、そのうちロードバイクのリムブレーキは淘汰されてしまうかもしれません。
今のうちにディスクブレーキに触れて慣れておくのも良いですし、手に入らなくなる前にリムブレーキのロードバイクを手に入れておく、といった考え方もあります。
好きなブランドがあれば性能は二の次でもOK


スペックで選ぶのが難しい場合、ブランドで選ぶのも良いでしょう。メジャーなブランドとマイナーなブランドでは、それぞれに良さがあります。※この場合のマイナーとは、日本では知名度が低いという意味です。
メジャーなブランドの良さとしては、取り扱っているショップの多さが挙げられます。走行中にトラブルが起きた時など、困った時に対応してくれるショップが多いです。ロードバイクはメーカーによって、自社独自の規格を作ってパーツを構成していることもあります。専用の工具がないとメンテナンスできないこともあるので、扱えるショップが多いと安心感があります。



メジャーなブランドとしては、トレック、ビアンキ、スペシャライズド、キャノンデール、ジャイアントなどがあります。
一方でマイナーなブランドには、他の人と被りにくく、個性が出しやすいといった良さがあります。他のロードバイク乗りから珍しがられるので、コミュニケーションが取りやすいですし、あのバイクはあの人、といったように、バイクとライダーを紐づけることで、認知されやすくなります。他の人とは違うものに乗りたい人や、バイクで個性を出したい人におすすめです。
コスパ最強の30万前後のロードバイクおすすめ11選
30万前後で買えるロードバイクの中から、コスパが良いものをご紹介します。
おすすめロードバイクは、以下の項目を考慮して、お買い得感のあるモデルを選定しています。
・価格
・コンポのグレード
・参考重量
車種 | メーカー | 価格 | フレーム | フォーク | コンポ | 変速 | ブレーキタイプ | ブレーキ | ホイール | タイヤ | 参考重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() DOLOMITI DISC 105 Di2 R7170 | コラテック | 327,800 | アルミ | カーボン | 105 Di2 | 12 | ディスク | SHIMANO WH-RS171 | Vittoria Zaffiro (KB), 700x28c | ||
![]() ![]() Endurace CF 7 | キャニオン | 299,000 | カーボン | カーボン | 105 | 12 | ディスク | Shimano Bremsscheibe | DT Swiss Endurance LN | Schwalbe One, 30mm 32mm | 8.94kg(M) |
![]() ![]() TCR Advanced 2 KOM | ジャイアント | 330,000 | カーボン | カーボン | 105 | 12 | ディスク | SHIMANO 105 TR | Giant P-R2 | Giant Gavia Course 1, tubeless, 700×25, folding | 8.3kg(S) |
![]() ![]() SCULTURA RIM 4000 | メリダ | 299,200 | カーボン | カーボン | 105 | 11 | リム | Shimano 105 BR-R7000 caliper | MERIDA EXPERT SL | Maxxis Pursuer 700x25c fold | 8.1kg(3S) |
![]() ![]() RL6D 105 MODEL | アンカー | 264,000 | アルミ | カーボン | 105 | 12 | ディスク | Shimano 105 BR-R7170 / SM-RT64 | SHIMANO WH-RS171 | BRIDGESTONE EXTENZA R2X 700x32c | 9.6kg(480mm) |
![]() ![]() AVANT H30 | オルベア | 299,900 | アルミ | カーボン | 105 | 12 | ディスク | Shimano R7170 Hydraulic Disc | Alloy, Tubeless, 700c, 19c | Vittoria Zafiro V Rigid bead 700x28c | |
![]() ![]() STRAUSS DISC 105 | コーダーブルーム | 264,000 | アルミ | カーボン | 105 | 11 | オリジナルシールドベアリングハブ 28H / DT swiss RWS | Maxxis Highroad 28c | 8.8kg(500mm) | ||
![]() ![]() ALLEZ SPRINT COMP | スペシャライズド | 297,000 | アルミ | カーボン | 105 | 12 | DT Swiss R470 rim, tubeless ready | Turbo Pro, 60 TPI, folding bead, BlackBelt protection, 700x26mm | |||
![]() ![]() VIA NIRONE7 DISC 105 11s | ビアンキ | 291,500 | アルミ | カーボン | 105 | 11 | ディスク | Shimano 105 BR-R7070 / Shimano SM-RT64 rotor | Shimano WH-RS171 | Vittoria Zaffiro V 32-622, 700x32c | |
![]() ![]() Émonda SL4 | トレック | 339,000 | カーボン | カーボン | 105 | 11 | ディスク | Shimano Tiagra hydraulic disc, flat mount / Tektro wave | ボントレガー Paradigm SL, チューブレスレディ | Bontrager R1 Hard-Case Lite, 700x28mm | 9.38kg(56サイズ) |
![]() ![]() SPEEDSTER 10 | スコット | 286,000 | アルミ | カーボン | 105 | 11 | ディスク | Shimano BR-R7070 Hyd / Disc SM-RT70 | Syncros Race 24 Disc 28H F & R | Schwalbe Lugano 700x32c | 10.1kg |
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください
☆他の価格帯のおすすめロードバイク
・15万以下で手に入るロードバイクおすすめ
・20万前後で手に入るロードバイクおすすめ
・40万前後で手に入るロードバイクおすすめ
コラテック:DOLOMITI DISC 105 Di2 R7170


価格 | 327,800円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 Di2 |
変速 | 12×2 |
参考重量 |
Di2モデルが30万ちょいで手に入る超コスパ良好モデルのコラテック「DOLOMITI DISC」。今回調査した600台以上のロードバイクの中で、105 Di2が税抜き30万円前半で買えるのはこのモデルだけでした。
フレームはトップチューブとシートステーが扁平形状で、振動吸収性が高いので、快適なライドが可能。
スムースウェルディングと呼ばれる2度溶接を行う加工によって、パイプの継ぎ目を感じさせず、まるでカーボンフレームのような美しさ。さらに各ケーブルはチューブの中を通るインターナルケーブル仕様のため、見た目を損ないません。
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キャニオン:Endurace CF 7


価格 | 299,000円 |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
参考重量 | 8.94kg(Mサイズ) |
シマノ105(12速)搭載カーボンフレームが税込30万円を切るという驚きのコスパを再現したのはキャニオンの「Endurace CF 7」です。
滑らかで美しいフレームは、フラグシップモデルのCFRと同じジオメトリー。快適なロングライドポジションを取ることが可能です。
スプロケットは11-36と広く、ロングライド中の登坂でも最適なギアを選択することができます。
タイヤクリアランスも35mmと太めのタイヤが装着できるため、さらに快適なライドをしたい人や、オフロードでも使いたい人にオススメです。
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ジャイアント:TCR Advanced 2 KOM


価格 | 330,000円 |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
参考重量 | 8.3kg(S) |
ジャイアントのレース向けモデルTCR。
フレームセットの楕円は後端を切り落とし、よりエアロな翼型形状に。独自デザインのステムからケーブル内装が可能で、見た目をスッキリさせつつもメンテナンス性を向上してあります。
11-36とワイドなレシオを持つスプロケットで、平坦からヒルクライムまで対応が可能。
タイヤクリアランスは最大33mmあるため、幅広タイヤで快適なライドを楽しむことも可能です。
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メリダ:SCULTURA RIM 4000


価格 | 299,200円 |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 11×2 |
参考重量 | 8.1kg(3S) |
アルミバイクとさほど変わらないリーズナブルな価格のカーボンフレーム、メリダの「SCULTURA RIM 4000」。シマノの105(11速)を搭載で税込30万円切りなので、かなりの高コスパです。
風洞実験の結果によって生み出されたメリダのNACA FASTBACKチューブ形状は、ダウンチューブ・シートチューブ・シートステーの後端がカットされていて、エアロと剛性を両立されています。
カーボンフレームかつリムブレーキということもあり、8.1kg(3sサイズ)と軽量。ディスクブレーキだと気を遣いがちな輪行や車載もしやすいのがメリットです。
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アンカー:RL6D 105 MODEL


価格 | 264,000円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
参考重量 | 9.6kg(480mm) |
「RLシリーズ」は、アンカーのロングライド用フレームです。
その中でもRL6Dは、カーボンの乗り味をアルミで追い求めたモデル。上位モデルのRL8Dの走りを、リーズナブルに求めやすい価格で再現しました。
ダウンチューブの下側にもボトルケージを装着できるため、複数個のボトルを搭載することが可能です。
タイヤは太めの32Cを装着していて快適性も高く、ディスクブレーキであることも相まって、ロングライドやちょっとしたグラベルライドにも対応できるモデルです。
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オルベア:AVANT H30


価格 | 299,900円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
参考重量 |
長い距離を快適に走るために設計されたオルベアのAVANT H30。
アルミの溶接部分は綺麗に磨き上げられてとても滑らか。まるでカーボンフレームと見紛う美しさです。さらに、ケーブルがフレームの内部を通るインターナル・ケーブル・ルーティングを採用してあり、ケーブルを摩擦から保護するとともに、デザイン面でも貢献。
OMRカーボンフォークは軽量、そしてブレーキ時やハードなコーナリング時でも剛性を落とすことなく振動を吸収してくれます。
ダウンチューブ下面に設計されたサービスボックスには、チューブやタイヤレバーといった小物が収納可能。サドルバッグが要りません。
タイヤクリアランスは最大35mm(泥除け装着時は32c)と、ロングライドからちょっとしたグラベルまで楽しむことができます。
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コーダーブルーム:STRAUSS DISC 105


価格 | 264,000円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 11×2 |
参考重量 | 8.8kg(500mm) |
「STRAUSS」は誰よりも早く走ることを追求したモデルです。国内のレースで闘う日本人プロライダーの意見をフィードバックして最適化されたジオメトリーは、海外で体の大きな外国人向けに作られるバイクより、日本人の体に馴染みます。
最も薄い箇所で0.85mmと、ぎりぎりまで薄く作られたフレームは軽量かつ強固。2重の溶接を施して、溶接部の凹凸を研磨することで、応力が集まりやすい溶接部分の急な肉厚変化を取り除いてあります。
アルミフレームのディスクブレーキモデルながらも、車重は8.8kg(500mmサイズ)とかなり軽量。レースに出てみたい人が最初に買うモデルとしてはかなりオススメできる一台です。
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スペシャライズド:ALLEZ SPRINT COMP


価格 | 297,000円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
参考重量 |
Tarmac SL7の開発を通じて得られた新しい知見・アイデア・技術、そういったものを注ぎこまれたアルミバイクが「Allez Sprint」です。
自社風洞実験によって得られたノウハウを使い、内装式ケーブルルーティング、複雑な形状のヘッドチューブや、アルミでありながらシートチューブ後面を円弧にカットすることで、高いエアロ性能を実現しました。
ジオメトリー自体も世界選手権で優勝したTarmac SL7と同じものが用いられていて、強さ・快適性・そして美しさにも優れた1台です。
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ビアンキ:VIA NIRONE7 DISC 105 11s


価格 | 291,500円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 11×2 |
参考重量 |
ビアンキのエントリーモデルに当たる「VIA NIRONE7」。伝統のチェレステカラーは老若男女問わず人気があります。
ジオメトリー自体はバランスの取れた仕様で、初めてのロードバイクにはピッタリ。ケーブルも内装式のため、ケーブルの劣化を防ぎつつも見た目をさっぱりさせてくれます。
タイヤは太めの32cを履いているため、快適性も高く、街乗りやゆるポタにも最適です。
その美しいデザインは走るときはもちろんのこと、家の中での保管時も、あなたを楽しませてくれるでしょう。
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トレック:Émonda SL4


価格 | 339,000円 |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 11×2 |
参考重量 | 9.38kg(56サイズ) |
超軽量級ロードバイクの元祖ともいえる「Émonda」。軽量なエアロ形状のチューブを使い、平坦も登坂も高速で駆け抜けることができます。
ブレーキなどはティアグラクラスが搭載されていますが、それでも56サイズのディスクブレーキモデルで参考重量9.38kgはかなりの魅力です。
そんなハイスペックカーボンロードバイクが30万円台前半で手に入るのは、まさに青天のへきれき。
アルミからスペックアップしたい人、1台目でもカーボンロードを試してみたい人にオススメです。
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スコット:SPEEDSTER 10


価格 | 286,000円 |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 11×2 |
参考重量 | 10.1kg |
スコットのアルミモデルのロードバイク「SPEEDSTER」。
フレームの強度を上げるため、軽さだけを求めずに造りをしっかりとさせ、アルミならではのハードな使用にも対応可能です。ケーブルはフル内装され、ケーブル由来の空力の乱れを解消したうえ、デザインもスッキリします。
アップライトなジオメトリーはロードバイクに初めて乗る人でも乗りやすく、32cと幅広のタイヤを履いているので快適性も高く、街乗りやゆるポタメインで乗るにはピッタリのバイクです。
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【マジでコスパがエグい】お買い得な30万前後のロードバイク3選
オンラインショップで買えるロードバイクの中には、割引きなどによって凄まじいコスパになっているバイクが存在します。ということで、ここではワイズロードオンラインでお買い得になってるロードバイクをご紹介します。
元試乗車や型落ち、長期展示品など、いわゆる訳あり商品ですが、ハイスペックなロードバイクが安く買えるチャンスです。20~50%オフが普通にあるので、例えば50万クラスのロードバイクが30万前後で買えてしまいます。
サイズが限られていますが、30万前後でスペックの高い完成車を買いたい人向けの、現実的な選択肢と言えます。
訳あり品のため、在庫限りの場合が多いので、欲しいものが見つかった時はお早めに。
車種 | メーカー | 価格 | フレーム | フォーク | コンポ | 変速 | ブレーキタイプ | ブレーキ | ホイール | タイヤ | 参考重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
V3 DISC 105 | コルナゴ | 346,500 | カーボン | カーボン | 105 | 12 | ディスク | Shimano ST-R7170 / BR-R7170 | Fulcrum Racing 900 DB | Pirelli P7 700×28 | |
INFINITO XE DISC 105 12S | ビアンキ | 275,440 | カーボン | カーボン | 105 | 12 | ディスク | SHIMANO 105 12SP / SM-RT70 | FULCRUM RACING 918 DB | Vittoria Zaffiro Pro V 700×28 | |
CAAD13 DISC 105 | キャノンデール | 288,750 | アルミ | カーボン | 105 | 12 | ディスク | DT Swiss R470 db, 28h | Vittoria Zaffiro Pro Slick, 700x25c |
※参考重量はサイズや個体によって若干の差異が発生します
※データには誤りがないよう注意しておりますが、購入の際には販売サイトの内容をよくご確認ください
コルナゴ:V3 DISC 105


価格 | 346,500円 |
元の価格 | 495,000円(30%オフ) |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
ブレーキタイプ | ディスク |
参考重量 |
純粋なレーシングバイクに分類されながらも、様々なタイプのライダーの要求に応じることのできるスペックを持つ「V3」。プロのトップチームで使われているV3-RSのセカンドグレードに当たり、使うカーボンの素材や積層を調整することで、アマでも乗りやすいフレームになっています。
かっちりしたフレーム剛性に振動吸収性の高さはコルナゴならでは。ハンドル周りのケーブル類はフル内装となっていて、見た目もすっきりしています。
タイヤのクリアランスは28cまでとなっていて、多少荒れた路面でも走破可能。
伝統のイタリアンブランドをリーズナブルに感じることができる1台です。
関連記事:コルナゴのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック
ビアンキ:INFINITO XE DISC 105 12S


価格 | 275,440円 |
元の価格 | 344,300円(20%オフ) |
フレーム | カーボン |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
ブレーキタイプ | ディスク |
参考重量 |
「INFINITO」はビアンキのエンデュランスレーシングモデルです。
上位モデルであるINFINITO CVの「エアロと快適性」を継承しつつ、ビアンキ独自の振動除去素材「カウンターヴェイル」を使わないことで、価格を抑えてあります。
その代わり、INFINITO XE専用設計を行うことで、乗り心地の良さを確保。衝撃吸収性に寄与する各チューブのボリューム(断面積)を下げ、しなりやすくすることで柔軟性を上げたり、シートステーの接合位置を下げてリア三角をコンパクトにするなどの工夫があります。
それに加えて、タイヤは最大32cまで対応可能なため、荒れた路面や軽いグラベルまで、様々なシチュエーションでライドが可能です。
伝統のチェレステカラーではありませんが、他の人とは違うものに乗りたい人にとっては良い選択肢になるのではないでしょうか。
関連記事:ビアンキのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック
キャノンデール:CAAD13 DISC 105


価格 | 288,750円 |
元の価格 | 310,000円(6%オフ) |
フレーム | アルミ |
コンポ | 105 |
変速 | 12×2 |
ブレーキタイプ | ディスク |
参考重量 |
アルミの技術に秀でたキャノンデールと、超軽量SmartForm C1プレミアム合金の組み合わせによって、軽量で速く、レースユーズにも耐えうるアルミバイクとなった、それがCAAD13です。
フレームセットは翼断面形状の後端を切り落とし、丸いチューブと比較して重さは変わらず、空気抵抗は30%以上削減。剛性も同等、もしくはそれ以上とすることに成功しました。
新設計のSAVEリアトライアングルは、柔軟性を調整することで路面への追従性を強化してあり、KNØT27シートポストと合わせて滑らかな乗り心地を提供。
タイヤクリアランスは最大30cと十分にあり、大きなエアボリュームのタイヤが多少荒れた道でも快適なライドを楽しむことが可能です。
さらに、前後にフェンダーも取り付け可能で、レースだけではなく、通勤通学用途にも十分使えるスペックとなっています。
関連記事:キャノンデールのロードバイクの評判は?実際に乗った人の口コミをチェック
オンラインショップでロードバイクを買うメリット
オンラインでロードバイクを買う場合、以下のメリットがあります。
- 家にいながらロードバイクが買える
- 乗りたいロードバイクが見つけやすい
- セールストークを回避できる
家にいながらロードバイクが買える
家にいながらロードバイクが買えることはメリットです。
人によっては気軽に行ける範囲にロードバイクショップが無いことも考えられます。そういった人はオンラインショップを活用することで、例えば、「100km先のショップまで頑張って行く」などの必要がなくなります。
また、実店舗でロードバイクを買うと、店舗から家まで自分でロードバイクを持って帰る必要があります。乗って帰るか車載するかの2択となりますが、車を持っていない人は自走して帰るしか選択肢はありません。
ですが、ロードバイクはママチャリなどと比べてハンドル位置が低く、体勢が前傾になるので、初めて乗るときは操作が不安定になったり、路面が近いことに恐怖を感じたりします。ロードバイクに慣れていない状況で、いきなり数キロから十数キロを走ることに不安がある人もいるでしょう。
オンラインショップでロードバイクを買うと、組み上がった状態のロードバイクが家に届きます。家に届いた後、家の周りで少し練習して、前傾姿勢に慣れてから公道に出ることができるので、いきなり公道に出る不安は少なくなります。
乗りたいバイクが見つけやすい
自分の好きなブランドや、乗りたいと思えるバイクが見つけやすいこともメリットです。
ショップに行く場合、実際にお店に行き、自分が買いたいモデルがあるかどうか、店内をウロウロと探す手間がかかります。探した結果、在庫切れになっていたり、そもそもそのショップでは取り扱っていなかったりと、時間を無駄に使ったあげく、目当ての物が手に入らないこともあります。
ネットで買う場合、最寄りのショップに置いていないモデルでも、ネットで探して同じチェーンの他の店に在庫があれば、最寄りのショップに取り寄せられることがあります。店舗でも取り寄せができる可能性はありますが、ネットで探す方が圧倒的に早いです。
バイクスペックの比較もネットの方がしやすいので、時間を無駄にせず、スムーズに乗りたいバイクを見つけることができます。
セールストークを回避できる
ショップに行くと、お店の方による様々なセールストークが始まる場合があります。
様々なバイクの特徴や、あなたの求める条件に合致するバイクの情報など、善意でお話してくれていることも多いですが、中には型落ち品や長期展示品などを早めに売ってしまいたいなどの理由でセールスをされることも。
そもそも人によっては、「自分でじっくり選びたいからお店の方に話しかけられたくない」という人もいるはずです。そんなときも、オンラインで購入すれば、お店の方と直接コミュニケーションを取る機会は少なくて済みます。
可能な限り接触を断って購入ができるので、自分でじっくり選びたい人や、できるだけ人と話さずに購入したい人におすすめの選択肢です。
オンラインショップでロードバイクを買うデメリット
オンラインショップで購入するデメリットもあります。よく内容を確認して、許容できるデメリットかどうかを判断しましょう。
- 購入するまで実物が見れない
- 送料がかかる
- 専門的な話が聞けない
購入するまで実物が見れない
オンラインショップの大きなデメリットが、購入するまで実物が見れないことです。
ネット上の写真で見ることはできますが、解像度や光の当たり具合などの加減で、フレームの色味などが実際とは異なる場合があります。「家に届いてみたら想像と違った」という場合もあるでしょう。
フレームのカラーリングについては、写真と現物で多少の差異があることは覚悟しておきましょう。
送料がかかる
店舗で購入した場合には発生しませんが、オンラインで購入した場合は送料が発生します。安くない金額ですので、ロードバイク本体の価格と合わせて計算に入れておきましょう。
例として、ワイズロードオンラインで完成車やフレームを購入した場合の送料を記載しておきます。購入する際の参考にしてください。
店舗受け取り | 0~10,000円(税込) ※在庫移動の関係で発生する可能性有 |
配送受け取り | 6,000円(税込) ※沖縄・離島への配送は別途送料(税込30,000~)が必要 |
専門的な話が聞けない
ショップのスタッフはロードバイクに詳しいです。ロードバイクに関する専門的な知識や、実際に自分で乗ってみた感想など、様々な情報を持っています。
各モデルの特徴や、ロードバイクに乗るときの注意点、メンテナンスの方法など、初心者が知るべき情報は多いです。オンラインで検討していると、そういった専門的な情報をお店の方から聞くことはできません。
ただし、今はネットで調べれば大概の情報は手に入ります。自分の見たいタイミングで見れますし、知りたい情報だけを選択できるので、時間を無駄に使うことなく買い物ができます。「タイパ」という観点ではメリットとも言えるでしょう。
ロードバイクを買うときの注意点
ロードバイクを買うときの注意点を解説します。
ロードバイク本体だけで予算を使い切らないように
ロードバイクに乗るにあたっては、他に必要品を買わないといけません。
通勤・通学で公道を走るなら、フロントライトとテールライト(または反射材)、ベルの取り付けは必須。販売されている状態だとこれらは付属していないことがあります。ベルやライトを装備せずに走ると道交法違反になりますので、アクセサリーの有無はチェックしましょう。
ヘルメットも買う必要があります。現在は道交法の改正によって、ヘルメットの装着は義務化されています。努力義務ではありますが、ロードバイクはかなりスピードが出る乗り物です。安全のためにも、ヘルメットは着用しましょう。
その他に必要なものは以下の通りです。
- ペダル
- 防犯登録料(660円)
- 自転車保険(義務化されている地域が増えている)
- 空気入れ(仏式バルブ対応のもの)
例えば予算を20万円で考えていて、ロードバイク本体に20万円かけてしまうと、その他の必要なものが買えなくなります。
ロードバイク本体と、その他に必要なものも合わせた予算組みをしましょう。
激安ロードはおすすめしない
ネット上で販売されている激安ロードバイクはおすすめしません。安価なクロスバイクフレームのハンドルだけを変えてロードっぽく見せかけている物や、各パーツの調整が適当にされていることもあるでしょう。
クロスバイクのハンドルだけを変えてある場合、ロードバイクとはジオメトリーやフレーム形状が違うので、ロードバイクで走るときの爽快感が感じられない可能性が高いです。せっかくロードバイクを買ったのに、走行性能が思ったほど高くなくて残念な気持ちになってしまうかもしれません。安いには安いなりの理由があるということです。
Amazonなどの激安ロードバイクは某国産の物が売られていることもあるので、できれば日本のちゃんとしたショップから買うことをおすすめします。ロードバイク(自転車)は道交法上は軽車両ですし、車道を走るものです。安心して乗れるものを買いましょう。